君のためなら○○だよ

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Strobolightsの中で輝き続ける選手

急に、ふと、学生時代、硬式テニスをしててキャプテンで、シングルス・ダブルスで九州大会へ参加したことを思い出しました。

元体育会系、現ファション&ゲーマー女子ですが(ニッコリ)
唐突も何も、バトミントン賭博問題の処分を見てですね、それでですね、思い出しちゃった訳です。
 
 
五輪出場取り消しとなったようですが、これは、かわいそうなのか、それとも、守るためなのか。
 
守るため。
 
どちらかというと、そう考えられる気がします。
 
かわいそうに見えて、実はとっても守っている。協会連盟は思いやりに溢れた対応だと思います。
 
 
もし私が連盟関係者で処分を下すなら、
五輪には出場させる
という選択肢を選びたいところ。
 
守っているようで、甘いようで、実は冷酷なのはこっちの方かもしれません。
 
この判断には、反発がありそうです。なぜ処分もしないで五輪に出すんだ。けじめがなってい、など。でも「金メダル」手が届くかもしれない。それなら、言い方は良くないですが、
 
選手はコマとして割り切って使いたい。
 
私もそうやってコマとして使われてきましたし、強行出場となると、問題があった後の注目度の高い中、精神状態が平常ではないバランスの悪い中、コマとして金メダルを取りにいく。取らなくてはならない。
 
取れなかったでは済まされない。
 
その方が、私が選手なら泣いてます。辛い。辛すぎる。出場したくないよ…。
 
そんな中、何とか金メダルを取ったなら、
その後、早々に、自ら己をどう処分するか考えるというのも遅くない気がします。
 
そして、もし負けたら、
穏やかなルーティーンとして挑戦出来る精神状態や機会が、どれだけ大事だったかを思い知ることになるでしょう。
そうなった時の辛さは、想像しただけでも、気持ちを察してあげられるか不安………。
 
(無理かも…)
 
つまり、反省は避けられないみたいですし、反省というよりも、後悔の念を引きずるコトをあくまで宿命として、逆境に打ち勝って欲しいと強く思います。
 
成績という偉大な事を成し遂げる事の出来る力があるという事を信念に、また輝いて欲しいです。
 
がんばってね。
 


Strobolights

 

 
卓球とテニスとバトミントンは、親戚かな?
映画ピンポンで使われていた、supercarのstrobolights(ストロボライト)は、応援歌。
 
カラオケでも歌います。←
 
カラオケ向きの曲じゃないけど、私の選曲につきあってくれる人は、優しいのか、それとも、見放してるのか。
 
今度また歌って見極めよう。