沖縄の事件とアイドルの事件が悲しい
近頃、物騒な事件が起き過ぎていて、事件の内容を見て驚愕するばかり。
なんてことだ。
少し前に沖縄で起きた事件も、先日起こったアイドルの事件も、とても恐ろしい。聞いただけでも、こんなに恐怖を感じるのに、当事者の方は考えられないくらい怖い思いをしたのだろうと思うと、胸が苦しくなります。悲しい。
私も普段、仕事終わりの時間帯からウォーキングに出かける習慣があったので、LINEでウォーキングしてくるねと連絡するのも同じ様に行っていた事もあって、本当に、危険はすぐ近くで隣り合わせにあるんだなと痛感しました。
周りの目上の大人たちからは、
「あなたは、ただ運が良かっただけ。」と言われます。
た、確かに…。
確かに、私が帽子を深く被って、マスクをして、息切れするぐらい早歩きで、時々インターバルでダッシュしたりしてる場所はお祭りのように人がわんさか運動している都会の真ん中の公園であっても、それはただただ運が良かっただけ。
「どんなに気を付けてるつもりでも、シルエットで若い女性とわかるものだよ。」
と目上の特に女性の方からは強く忠告を受けました。
この事件があってから少し夜のウォーキングしたいという気持ちが半減したのは明らかで、ウォーキングは朝にシフトしようと目論んでいたら、目上の女性の方からは「朝もダメだね。」と一括。
…ジムに行くしかないのかな。(困惑)
もしくは、おうちで踏み台昇降運動。
このような考えに至る程、今回の沖縄の事件は、本当に身の安全を考えさせられる大変痛ましい事件でした。このような事件を起こそうと考えている人がいることが信じられないし、大変残念で悲しい。
そして、先日起きたアイドルの事件。
若くしてアーティスト活動を行うにあたって、ファンとの距離を節度ある姿勢で保ったにも関わらず、悲惨な被害に会ってしまったなんて。こんなんじゃ、何が正しいのか。色々考えていたらわからなくなってしまいました。
私が知っている「好き」という気持ちは、
例え、一緒になることができなくても、
相手の事を一番に考えて、
自分の身を引いたり、
相手の幸せのために行動する事を、好きというのだと。
思い出したら、少し前に失恋についての記事を書きましたが、今思えばそういう好きという気持ちの事を書いてたなぁ。
私自身も、好きが故に身を引いた事もあるし、あ、この人は私のために身を引く事で愛に溢れた行動をしてくれてたんだと感じた事もありました。
そういった気持ちの移ろいの中で、
時には怒ったり、泣いたり、後悔したりすることもはあっても、相手の悲しみを深めたいと思うことは、あってほしくないと切望したいし、私もそんな事はしたくないと思い続けられる、そういられるようになりたい。
と、わからなくなった頭の中で、これだけははっきり思いました。
誰かが悲しいのはいやだな。
自分も悲しいし。
感情によっては、バランス調整が難しい事もあると思います。
私だって、調整出来てない時がもちろんあるから。
それに、失恋で受けるダメージは大っきいのもわかるから。
そして、失恋でまた一つ、素敵で魅力的に人はなっていくものという事実が待っているのを忘れないで、希望を持って乗り越えたいな。
うぁん。
しっとりしちゃった。
お花の写真でも貼ろう!
わぁ、梅雨だから余計しっとり…
月来香(ユエライシャン)はキレイです!
おわり。