夏になるからドレスコーズのGhostを聴いてしまう
北海道が30℃越えですって。
仕事中、お客さまが「北海道ってクーラーないのに、どうするんですかね。」と言っていました。
…ク、クーラーがないだとぉぉ?!
なんて無理ゲーなんだ。
私はまだ一度も北海道へ行く機会がないので、想像は膨らむばかり。
いくら、ラーメン、食べたいな…
そんな北海道も真夏日になり、8月並の気温と発表されている本日は、梅雨シーズン真っ盛りにも関わらず、快晴で嬉しいと共に、蒸し蒸しあっついです。
でも、そんなジトジトした生温い夏の夜に、
ドレスコーズの名曲、Ghost(ゴースト)は涼しげなリズムを運んでくれる。
かなりいつも思うのですが、イエモンを彷彿とさせていると思わずにはいられない、ドレスコーズの志磨遼平さん。
男性なのに美しセクシー。
特に、Ghostを歌う志磨さんのセクシーさ美しさ。歌声が高低2音で聴こえてくる演出が夢の世界へ連れてってくれるよう。
可愛らしいメロディーは、ゆったりと、ゆるるっと。
そして、何と言っても、大好きな大好きな、
遊ぶように悲しい歌詞。
そうさ ぼくはゴースト
生きてるみたいでしょ?
君に惚れたゴースト
指さえも触れられずに
可愛いらしいメロディーに乗って、ゴーストは歌う。
それじゃ、最後のわがまま ひとつだけ
最後のわがままだから、とっておきのわがまま言っていいよ。なぁに?
(100年でも待つから、いつか戻っておいで!)
好きさベイビー今でもまだでも、君がもし僕じゃなく誰かとね 愛し合えるならかなしみじゃなく よろびさベイビーじゃあまたねそんなこと信じてしまいそうもう君は バカだねバカだねそんなことそんなこと
生まれかわっても言えない
私の下手な説明なんて要らないのです。
100年後、笑顔で待っててくれるかな。
こんなに待たせるなんて、
君はバカだねって
言ってくれるかな。
そんな大好きなドレスコーズのGhostを聴きながら、帰り道。
朝は閉じている月来香(ユエライシャン)の花が、夜道に満開に咲いていて、とってもキレイだったから、本当に夏はすぐそこに来てる気がしました♩
それにしても、あっついなー